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むかしむかし、ヨットが趣味の僕の父はお客さんとして【海の家ちどり】に入り浸っていた。当時【海の家ちどり】を経営していた老夫婦の一人がお亡くなりになり、常連だった父に話が来て経営権を購入したそうだ。僕が1歳の時の話。僕が子どもの頃、夏休みは毎日海に入ったり、砂浜で遊んだりして過ごした。お客さん達のところに行っては食べ物や飲み物をもらい可愛がってもらった。あの頃と同じ場所、同じ建物、同じ名前で今もこうして【海の家ちどり】として新潟の夏の風物詩となれていることは本当に凄いことだと思う。創業50数年の長い歴史を引き継ぎ、育ててもらった海の家とお客さんへの感謝の気持ちを日々の営業で表現していきます。